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2020.01.18
Detail daily life of the architect
Shigeru Tanimura
樵クラブ
2020年(令和2年)おめでとうございます。
年末には私が運営委員長をしているコミュニティセンターの樹木の伐採をしました。これだけの樹木があるとその落ち葉の清掃だけでも大変で、運営委員のおばちゃんたちからの要請です。
伐採した本体や枝は薪ストーブの燃料として利用します。
20mを超える高木なので、高所作業車を借りて少しづつ切ることになります。市街地では一気に倒せないので作業はかなり大変なのです。ちなみにゴンドラに乗っているのは私。
20本近くのアベマキ、コナラ、ケヤキを切り倒して小枝や葉っぱを処理場に送ってようやく「名古屋樵クラブ」のメンバーが活動できます。メンバーは皆さん薪ストーブの愛好者で、こよなく自然を愛しています。
召集ののち、メンバー各自がチェンソーを持って集まり6台以上のチェンソーが立てる騒音はひどいが壮観です。玉切りされた幹は割って薪に加工されますが、これが我々のストーブの燃料となります。1年寝かして乾燥させてからですがね。
Viva Natural Life ! 皆さんもどうですか?