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2021.01.04
Detail daily life of the architect
Shigeru Tanimura
富有柿
初冬の11月、岐阜県本巣町まで富有柿の収穫の手伝いにはせ参じました。
本巣町へ近づくにつれて辺りは柿農園ばかりでウロウロしながらようやく目的地に到着。
熟れ具合の簡単な講習を受けて早速、切り取り作業開始。
最初は戸惑いながら次第に熟れ具合をつかみ、200個程度収穫したところで昼食。
ここのオーナーは娘の友達で30代の若手。最近手に入れてここで根を下ろすようです。
2反程度の広さを切り盛りするのですから大変です。結局すべてを収穫するのは無理なようです。
途中、友達が見に来てくれましたが、彼も自分の農園で忙しいとのことでした。
オーナーの奥さんが近くで買ってきてくれたおにぎり🍙は、まさに絶品で、満足、満足。
昼食後、収穫再開。午後3時ころになると収穫終了。 エ…まだ早いじゃん。
これには理由があるのです。夕焼けで熟していない柿まで真っ赤に見えるのです。知らなかったー。
というわけで、選別した後の販売にならない除外品をいっぱいもらって帰宅。
2月には選定の作業があるとのことで又お邪魔する予定。