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2017.06.05
Detail daily life of the architect
Shigeru Tanimura
5月のHelsinkiの旅
ひょんなことから、親子3人でFinlandへ旅立つ事となった。
5月の連休後の17日発のFinairが一番安いとの事で、早速インターネットで予約。それからは、メールでFinlandの友達に連絡を取り合い、Aaltoの作品の見学が可能かどうかの紹介を行い、次は宿泊の予約。Helsinkiのホテルをベースにして行動することを予定したが、最終的に、娘の提案で民泊(アパート)を予約。
娘の世代は娘の世代は、インターネットで予約して行動するようだが、我々の世代はチケットも持たずに現地でもらうことに抵抗感があり、内心ドキドキしながら、セントレアで先ず飛行機に乗り、快適な10時間のフライトでHelsinki着。Finairではフィンランドのビールを注文し、一番おいしいよと教えてくれた熊マークのビールを堪能、結果的に,皆毎日のようにこのビールを愛飲することとなった。
空港からバスで街中へ行き、フィンランディアの近くで降りてトランクを引きずりながら、ようやくアパートの前。ベルを押して7階のペントハウスへ着いて感激。素晴らしいアパートなのです。
こうして、セントレアを発って10数時間後の現地時間5月17日午後4時に無事アパートで荷物を広げる事が出来た。ヤレヤレ・・・。
今日はもう動くのは嫌だ、とアパートの前の食糧店で食材を仕入れ夕食とし、第一日目は無事終わりました。終わりましたと言いながら白夜までいかないけど、中々暗くならないHelsinkiの夜は長かった。