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2019.01.11
Detail daily life of the architect
Shigeru Tanimura
平成最後の新年
2019年、平成最後の年が始まりました。
私は、年末から長引く左足ふくらはぎの肉離れで「杖突老人」の状態です。
この杖は元々山登りの補助用として購入したのですが、毎年のようにお世話になっているようです。テニスで痛めたふくらはぎを
かばった結果、何かの拍子に右、左と年中行事になったようです。
思えば、数年前も杖を突きながら山県旅行にも行きました。
さて、出歩けない新年はストーブの火と酒の当番しかありません。
この薪ストーブは容量が小さいため、建物全体を暖めるのは無理ですが、居間は充分暖かい。薪もチェンソーで切って斧で割った
自家製薪です。「きこり倶楽部」を主催し皆で調達しています。
さて、ストーブの世話以外に「帆船模型」の製作もしています。唯、現在制作中のフリゲート艦は昨年中に完成する予定が大幅に
遅れて、まだ船体ができていません。
フランス艦は初めてですがきれいなデザインです。フリゲート艦ラファイエット号です。
最終的にはこのような姿になるはずです。何とか5月の連休には終わらせたいです。
本年も頑張ります。