人人ネット HITOHITO NET

  • TOP
  • 人人ネットとは
  • 建築家紹介
  • 実績紹介
  • オープンハウス情報
  • リレーブログ
  • 新着情報
  • おすすめ工務店
  • おすすめ専門業者
  • トップ
  • 人人ネットとは
  • 建築家紹介
  • 実績紹介
  • オープンハウス情報
  • リレーブログ
  • 新着情報
  • おすすめ工務店
  • おすすめ専門業者
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ

BLOG

2025.02.17

Detail daily life of the architect

Rutsu Tanimura

日本文学

家づくりのこのブログで 日本文学 というタイトルは えっ ていう感じですね。

どこで見つけたか忘れましたが 多分新聞の 書籍案内かな ?

「中学生までに読んでおきたい 日本文学」 といテーマに惹かれ 広告を熟読すると 

そそられる内容であった。 それぞれ 「悪人の物語」 「いのちの話」 「おかしい話」 など 10のテーマごとに

編集されている。 その作家は日本を代表する人たちで、芥川龍之介、夏目漱石、菊池寛・・・・ 向田邦子・・・

だれでも知っている人たちによる 短編集。

早速図書館で探して 2冊借りた。 「悪人の物語」 と 「家族の物語」 である。



「悪人の物語」は どんな内容かと興味深々であったが、罪を犯した人たちの心の奥に分け入った話し。

罪を犯していない人であっても 誰しも抱えていて 気が付かないでいると思われる人間の想い、

こころの 中を見つめるような含蓄のある 内容であった。

私が読んだ2冊のなかで 知っている作品は1つもなかったが、 こんな素晴らしい短編小説があることに

驚いた。

また、同時にこういう短編を選び抜いた選者、 それを出版しようという出版社の試みに感動した。

ある作家が 書評で 「中学生の頃の自分に読ませたかった。」と書いてあったが、

いえいえ 大人になって読んでも 充分価値がある と思いました。

少し、こじつけかもしれませんが、 丁寧に作られた作品は 文学であっても 建築であっても

時を経ても なお人々に感動を与えるもの。 それは 自分への戒めかもしれないと・・・。










 

  • BACK
  • NEXT
旧ブログを見る 戻 る
  • TOP
  • 人人ネットとは
  • 家ができるまで
  • 家づくりのこだわり
  • 建築家紹介
  • 実績紹介
  • オープンハウス情報
  • リレーブログ
  • 新着情報
  • よくあるご質問
  • 建築家のおすすめ工務店
  • 建築家のおすすめ専門業者
  • サイトマップ
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ
  • メンバーログイン

〒460-0000 名古屋市名東区牧の原1-1504
人人ネットは名古屋市を中心にした住宅のデザインを行う
設計事務所が複数社集まり情報発信しています。

Copyright © HITOHITO NET. All Rights Reserved.